レスキューとホームステイ受け入れ









  ※ ↓ 下記は終了致しました。ご支援下さり有難うございました。 ↓ ※

                    

これまでつなぐ光は、中期滞在施設「ゆいまーるの杜」を活用し、福島原発200キロ圏内で放射能汚染の不安や恐怖を持つ「妊婦、子供連れの家族」の沖縄までの緊急避難を支援してきましたが、中期滞在施設でのつなぐ光としての受け入れは平成24年3月15日までとなっており、現在はすべて満室となっております。

立ち上げ当初は、中期滞在施設がなく、一刻も早く避難したいというニーズに応えるべくホームステイを実施しておりましたが、中期滞在施設の活用が可能になってからは、避難受け入れを希望する方たちのニーズがホームステイではなく、中期滞在施設への入居に集まる傾向になっていきました。

移住を視野に入れた避難において、ホームステイで避難者がホスト先と接点をもつことは有益であると考えますが、現在のつなぐ光の規模ではスムーズな運営が図れない状況です。
諸々の状況を鑑み、レスキュー受入れとホームステイを終了することといたしました。

今後の滞在支援については、大きな体力のある団体に期待し、新しい団体さんの登場も期待しています。

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